昨日,大学の教員駐車場から朝階段を降りていくと小さな葉や30cmはあろうかと思う朴葉が他の葉とともに落ちてくるのです.その音は,落ち葉を踏む乾いた音とは違ってなんとも柔らかさがある音なのです.軽やかさがあるのです.
一方,今日は,別の木からハラハラと舞う葉を見ると音はせず木自身が生き延びるために古くなった己の一部を切り捨てていると感じたのです.
不思議だね・・と思いながら秋を感じるのです.
昨日,大学の教員駐車場から朝階段を降りていくと小さな葉や30cmはあろうかと思う朴葉が他の葉とともに落ちてくるのです.その音は,落ち葉を踏む乾いた音とは違ってなんとも柔らかさがある音なのです.軽やかさがあるのです.
一方,今日は,別の木からハラハラと舞う葉を見ると音はせず木自身が生き延びるために古くなった己の一部を切り捨てていると感じたのです.
不思議だね・・と思いながら秋を感じるのです.