大学からの特許の場合、大学の職務発明審査会へ経なければなりません。
学長や理事の面々の前で、こういう内容で特許取得ができそうですので申請させてください(=お金を出してください!)というプレゼンテーションを行って、審査を受けるわけです。
これがなかなかハードルが高い・・
そこは、熱い想いを込めてプレゼンをし、即日許可が出たのが2019年7月9日。
かれこれ1年4ヶ月後の今日弁理士さんから連絡がありました。特許証は、本学宛てに郵送したのでpdfデータを送りますと。と言うわけで今回は特許証は手にすることはできませんが、発明者に名前が入っているので十分なのです。それよりも問題のがこれから・・
これで終わったわけではなく、これからがスタートなです。
特許申請から取得、それから特許維持には膨大なお金がかかるわけですから、それを返すと言うのが暗黙の了解としてあるような気が・・・
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